よくあるお問い合わせ

質問
生育期に行う誘引(鉢植え、庭植えともに)
1. 鉢植え? 地植え?
庭植え
鉢植え
2. 具体的な作業、問題は?
誘引

恐れず枝を触ってください!!


一番のポイント:誘引前の枝同士のからまりをほどくこと

枝が折れるのを恐れず、思い切って触る。
誘引の基本はからまりをほどくことにあります!!

※枝のからまりをほどくポイント

●つぼみが見え始め、ある程度枝が固くなってから触る

 (それまでは、あえてからませておく)

枝が折れてもOK、切れなければ大丈夫なので、思い切って触る

●からまりをほどくのに、葉柄(葉と茎のつけね)を切る

 (多少葉が落ちても気にしない)



       

 
 


※誘引の仕方


枝同士が一箇所に固まっているとかっこ悪いので、

それをほどき、花を咲かせたい位置に枝を持っていく

例えばフェンスを利用していて、全体にバランスよく花を咲かせたい場合は、

からまっている枝をほどき、左から右まで枝を全体に散らす。



      



                



      


 
誘引に正解はなく、咲かせたい位置につぼみのついた枝を持っていくことがポイント!!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



基本的には、上記の通り、ざっくりとで十分楽しめますが、
より詳しく誘引の説明を、という場合には、以下をご覧ください。

ただし、かなり細くなり、実践的ではない部分もあります。

あくまで理論的には、という範囲でご覧ください。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



フェンスや壁面などの、平面的なものでは、

下の方から、S字を描くように誘引していきます。


オベリスクやポールなどの、立体的なものでは、

下の方から、らせんを描くように誘引していきます。

 

まっすぐ上に伸ばすイメージではなく、

斜め横に倒しながら、上に向かっていくイメージです。

その際、枝と枝があまり重ならないように

また、からまった固まりをつくらないように、

全体に誘引していきます。

 

ただし、クレマチスの生長は早く、思うように、

S字やらせんを描けないことがほとんどです。

とにかく、できるだけでいいので、手を入れてあげて、

枝のからまった固まりをつくらないように

横に倒しつつ、斜め上方向を目指し、

全体につるを散らすように、誘引してください。


  

  ●冬〜春先の誘引イメージ

   剪定後に残った枝をS字を描くように誘引


  ↓


  

  ●生育期の誘引イメージ

   節々から新枝が伸びてきますので、

   斜め上方向に倒しながら、

   枝と枝が重ならないように、全体にまんべんなく、

   誘引していきます


  ↓


  

  開花時のイメージ


ポイント

 新枝の伸びはじめは柔らかく、折れやすくなっています。

 そのため、つぼみが見え始める頃、触っても大丈夫なくらい、

 固くなってから誘引してください。

 それまでは、あえて、枝をからませておく気持ちで待ちます。

 慣れてくると、柔らかめでも誘引できるようになります。

 

 誘引は、経験ありきなところがあって、

 説明を読むだけでは身に付きにくく、わかりにくいと思います。

 それが経験を重ねていくと、だんだんわかってきて、

 枝との相性もよくなっていきますので、

 怖がらず、どんどん手を入れて、

 楽しい作業に変えていってください。

 ある意味、クレマチスを育てる醍醐味、

 オリジナリティーを出せる、すばらしい作業です。


 多少の枝の折れは恐れず、楽しみましょう!!


ちなみに、上の写真のフェンスは、

ガーデンフェンス」という商品です。

なお、誘引には、何度も使えて便利な、

誘引クリップ「小枝ささえ」がオススメです!


  

 

このFAQを評価する

関連するFAQ

Powered by AnswerStation