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質問
根に小さいこぶが無数にできた→「ネコブセンチュウ」対策
1. 鉢植え? 地植え?
鉢植え
庭植え
2. 具体的な作業、問題は?
置き場所
トラブル(「花つきが悪い」など)
病害虫
  


●発生時期

 310

 

●症状

 非常に小さい虫で成幼虫ともウナギのような形をしており、

 体長は1mm弱で体色も透明に近いため肉眼での観察は不可能です。

 いずれも温度があれば繁殖し、ネコブセンチュウは分泌物で、

 寄生部分の細胞をコブのように肥大させて、養分を吸収しながら繁殖します。

 栽培管理に問題ないのに、生育が悪いと感じた時には、

 発生している可能性があります。

 

●対処方法

 
 ・発生した株

  一度発生すると、決定的な治療方法がなく、

  そのまま放置していると水や土を介して感染しやすいので、

  残念ですが、その株を処分することをおすすめします。


 ・予防
  
鉢植えを地面に直接置かないようにしたり、

  雨の跳ね上がりに当たらないようにしてください。

  また、感染した株に使用されていた土の再利用はしないでください。

  植え替えする際には、清潔な土を使ってください。

  土と置き場所に気を使うことで、感染するリスクは、

  かなり抑えられますので、しっかりと対応しましょう!!

  なお、頻繁に発生する場合は、土壌消毒を考えてもいいかもしれません。

  「ネマトリン」などを使い、消毒してからクレマチスを植え込みます。

 

  なお、予防には、肥料効果と病害虫忌避効果が期待できる、

  「ニーム・ガルテン パウダー」を株元にすき込むことと、

  春から定期的に「ニーム・ガルテン」を散布することがおすすめです。

  農薬よりも散布回数は多めに必要になりますが、
  どちらも自然由来のオーガニックな資材で、素手でも扱え、

  人にも動物にも安心なので、非常に使いやすくなっています!!


 ・強い株づくり


  土:

  鉢植えの場合は、清潔な新しい土を使ってください。

  上質な元肥をしっかり入れ、植え込むようにします。

  また、庭植えの場合は、冬に完熟馬ふん堆肥

 (ない場合は、完熟牛ふん堆肥)を土にすき込み、

  土をふかふかにする改良をしてください。


  肥料:

  定期的に、質のよい肥料を与えましょう。

  化成肥料も使い方次第では、非常にいいものですが、

  量やタイミングを間違うと、軟弱な体になります。

  できれば、効き目がゆっくりで、じっくりと株づくりができる、

  有機質系の肥料を使いましょう。

  おすすめは、「クレマチス・ナーセリーの有機肥料」になります。



※文中に記述のある薬剤の登録内容は201110月時点のものです。

 使用に際しては、必ず登録の有無を確認してください。

 

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