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質問
葉の色が白っぽくくすんだようになり、裏側に極小の虫がいる→「ハダニ類」対策
1. 鉢植え? 地植え?
庭植え
鉢植え
2. 具体的な作業、問題は?
トラブル(「花つきが悪い」など)
病害虫

    


●発生時期

 510

 

●症状

 0.5mm程度の、黄緑色〜赤茶色の小さい虫が、

 葉裏に集団で寄生して汁を吸い、葉の表面から見ると、

 吸われた部分の葉緑素が抜けて、針先でつついたような、

 白い小斑点を生じます。

 放置すると株全体がクモの巣のような膜で覆われ、

 葉を落葉させて生育を衰えさせます。

 高温・乾燥時を好むため、梅雨明けから9月頃にかけて多発します。

 特に雨の当たらないベランダなどの鉢植えが注意です。

 

●対処方法

 
 ・発生した株

  発生してしまった場合は、薬剤の散布をおすすめします。

  薬剤では、「コロマイト水和剤」、「モレスタン水和剤」などがおすすめです。

  ただし、同じ薬の連続散布は避けてください。

  抵抗力がついて薬が効きにくくなります。

  ハンドスプレー型の殺虫剤も手軽でおすすめです。


 ・予防
  
湿気や水気を嫌うので、スプレーなどで葉裏に散水してください。

  頻繁に発生する場合は、発生前から定期的にダニ専用薬を散布して予防しましょう。

  なお、予防には、肥料効果と病害虫忌避効果が期待できる、

  「ニーム・ガルテン パウダー」を株元にすき込むことと、

  春から定期的に「ニーム・ガルテン」を散布することがおすすめです。

  農薬よりも散布回数は多めに必要になりますが、
  どちらも自然由来のオーガニックな資材で、素手でも扱え、

  人にも動物にも安心なので、非常に使いやすくなっています!!


 ・強い株づくり


  土:

  鉢植えの場合は、清潔な新しい土を使ってください。

  上質な元肥をしっかり入れ、植え込むようにします。

  また、庭植えの場合は、冬に完熟馬ふん堆肥

 (ない場合は、完熟牛ふん堆肥)を土にすき込み、

  土をふかふかにする改良をしてください。


  肥料:

  定期的に、質のよい肥料を与えましょう。

  化成肥料も使い方次第では、非常にいいものですが、

  量やタイミングを間違うと、軟弱な体になります。

  できれば、効き目がゆっくりで、じっくりと株づくりができる、

  有機質系の肥料を使いましょう。

  おすすめは、「クレマチス・ナーセリーの有機肥料」になります。



※文中に記述のある薬剤の登録内容は201110月時点のものです。

 使用に際しては、必ず登録の有無を確認してください。

 

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