系統、品種にもよりますが、少なくても、
30〜40cmは、間隔をあけたほうがいいでしょう。
植える株数は、その間隔を目安に計算してください。
ただし、大苗の代わりに、同じ品種の苗を2株植える場合には、
1つの穴に2株植えてもかまいません。
むしろ、1株植えよりも見ごたえが出やすく、枯れるリスクなども回避できるので、
4.5号苗の2株植えをオススメしています!!
なお、「モンタナ系」、「センニンソウ類」、「アーマンディー類」、
「オリエンタリス、タングチカ系」、「ビタルバ系」などの系統、
特に原種は、生育旺盛ですので、植える間隔は1m以上あけたほうがいいでしょう。
また、クレマチスをバラと組み合わせて楽しむ場合も、
株の間隔は40〜50cmはあけたほうがよいでしょう。
それぞれの株の管理が行いやすくなります。